運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1960-05-14 第34回国会 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会公聴会 第2号

その一つは、イギリス政府が発表しておりますのですが、公式の国連憲章註釈書というものを発表しております。それの中にこういうことが書いてあるのです。「どんな制度を作っても、大国侵略行為を処理することはできない。国連大国に対して強制行動をとることは、大戦争を賭せざる限り不可能であること明瞭である。

田村幸策

1956-02-16 第24回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

私をしてなぜこのように憲法改正の必要をば強調せしめるに至ったかということを本日主としてお話し申し上げてみたいと思うのでありますが、インドネール首相が――これはバスーという人が書いたインド憲法註釈書の中に、ネール首相憲法改正の必要をば述べた言葉を引用しておりますが、それによると、今日世界は混乱のさなかにある、非常なスピードでもってすべてが非常に激変する過渡期の時代にある、従って、今日適当であると

大西邦敏

1952-04-27 第13回国会 参議院 法務委員会 第32号

ただ併しこの立法のやり方というものにも限度がございまして、私ども、今まで少くとも私が考えておりますことは、註釈書の要らない法律を作りたいということが本当の念願でございます。併しながら御承知のように小さな法律でありましても註釈書というものは非常に部厚なものになつてしまう、のみならず極めて大事な所はその他云々ということで皆できております。

佐藤達夫

1951-11-06 第12回国会 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第11号

だから御覧なさい、我々が参議院議員に当選して来るや新憲法註釈書を我々に全部渡された。それは国家主権論者として、明らかに新憲法の精神に背反するところの立場をとつている美濃部さんの新憲法註釈書が我々に渡されたのであります。而も聞くならく、東京大学法律科におきましては、憲法参考書、テキスト・ブツクとしてこの美濃部さんの古い国家主権論憲法の本をばやはり生徒に読ましているということであります。

吉川末次郎

1951-02-22 第10回国会 参議院 外務委員会 第6号

実は丁度私一昨日あたりから、例のケルゼン教授国際連合憲章註釈書の五十一条に関する部分を読んでおるのでありますが、その中にもいろいろな批評をしてございます。その中に、国際連合憲章作つた余り程度の高くない法律家というような言葉がございます。こういうような集団的自衞権という言葉が入り、又それを国家がインヘレントに持つておるというようなことになつたのであると、非常な酷評を下しております。

西村熊雄

1949-12-24 第7回国会 参議院 本会議 第8号

(「分らん」と呼ぶ者あり)尚、賀來労政局長書物の件、遣般の書物の件を御指摘になりましたが、従来も役人がその職名を附して一般的な通俗的な註釈書を書くということはしばしばある例でございまして、その中に御指摘の点の、政府の見解とやや紛更を来たすような点もあつたかと存じますけれども、飽くまでもあれは一学究としての賀來君の書いたものでございまして、(「公務員法をどうした」と呼ぶ者あり、その他発言する者多し)

鈴木正文

  • 1